専門家に依頼した場合の流れ

こちらでは専門家に依頼した場合の流れを解説していきます。
メリットは?デメリットは?みていきましょう。

STEP1

打ち合わせ&必要書類作成

必要な情報をお聞きします。
また、現地にて測量し、図面作成を行います。
要件を満たしている構造であれば、1~3日程度で書類作成が完了するでしょう。

STEP2

警察署への申請を行います。

同行の必要はございません。

STEP3

申請後、約55日の間に警察による実地調査が行われます。
実地調査には行政書士も立ち会いますので安心です。
問題なければ、55日後に晴れてオープンです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
専門家に依頼した場合のメリットデメリットをまとめました。

メリット
①オープンまでの事業計画が立てやすくなる
 思いもよらぬアクシデントの発生により開業期間が延びてしまうといわゆるカラ家賃が発生する期間が長くなってしまいます。
 専門家に依頼して進めていくことにより、オープン日までの計画が立てやすくなります。

②自身で動く手間が大幅に削減される
 何度も警察署へ行く手間が省けるので、お店作りや営業活動、求人活動に集中することができます。

デメリット
①費用負担がある
 費用負担が発生します。
 しかし、1日でも早くオープンすることでそのデメリットは解消されやすいものとも言えます。


物件を借りたのはいいけど許可が下りない地域だった・・・
備品や設備などを用意したのにもかかわらず使用できないものだった・・・という事例に遭遇することもよくあります。
思いもよらぬ落とし穴にはまることを回避すべく、なるべく早い段階で相談をすることがおすすめです。

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